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オープンソースな医療情報

医療難民救済の為、主にオープンソースな医療の情報公開しています。リンクフリーです。

インターネット情報に気を付けよう

インターネットという言葉が日本に上陸したのを、一応、Windows95が発売された1995年だと仮定すると、もう、20年以上が経過しました。現在、会わないと、現地にいかないとどうしようもないという事以外は大抵がネットだけで済んでしまうところまで、きました。

 

特に初期のころ、多くの人が活用していたのが、ネットの双方向通信のメリットである、マスメディアでない、個人が情報発信できる事でした。そこには、マスメディアには載らない、現場の人しか、知らない事がネットで入手できたわけです。

 

ところが、ネットでお金を稼ごうという、ビジネス利用が企業だけでなく、一般の人にも普及し始めた結果、皆、PV稼ぎ(訪問者数)に走るようになり、どうしても、内容よりも、一般受け、大衆受けを狙うようになっていきました。

 

結果、現在、ネットサーフィンしていても、結局、TVなどのマスメディアと情報の質は変わらなくなりつつあります....。

 

例えば、病院で限界を感じて、自分の疾患名で検索する人が、実際、見れるサイトの大半が、いわゆる、疾患のまとめサイトです(で、関連した広告が貼られている)。そこにあるのは、要は巷の医師や薬剤師などに聞ける情報ばかり。TVで医師が説明するような、メジャー説ばかり。メジャー説が正しい場合も、もちろんあるのですが、それがすべて正しいのなら、そもそも、病院に限界を感じたりしないわけです。

 

だから、求める情報は出てきません。出てくるのは、せいぜい、西洋医学という枠の中で、どんな選択肢があるのか、自分の担当医は、きちんとした人間なのか?枠内で、やれる事、やっているのか?という事がわかるだけです(それも大事ですけどね)。

 

特に医師は、医学の専門家だという誤解がありますが、多くの医師は、西洋医学の専門家であって、世界中にある、伝統医学の専門家ではありません(漢方薬鍼灸などは素人である医師がほとんどです)。なのに、TVに出て、知らないのに、民間療法など、インチキという事を平気で言っています。

 

ネットではTV(特に地上波)よりマシですが、既にそれなりの検索キ-ワードを知っている人だけ、それなりの情報を得ることができるというのが、本当のところです。何も知らないで、疾患名だけで検索しても、まず、情報は得られません。

 

最近は、検索して出て来る情報サイトは皆、独自ドメイン+広告が出ています。そういった記事は、メジャー説しか、書きません。PVを増やすのが目的だからです。

 

そうです、もう、ネットで少数意見だけど、正しい情報というのは、きわめて入手困難な時代になってしまいました。そう、ネット第二期(ひょっとして、第三期とか、第四期かも)になっているんです。個人が趣味で、報酬を無視して、書いているサイト以外は皆、メジャー説(年度も言いますが、メジャー説がイコール、間違いとは限りません)です。もし、あなたが、西洋医学というメジャーな方法に限界を感じているなら、そういったサイトで必要な情報は得られることはないでしょう。

 

openmed.hatenablog.com

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