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オープンソースな医療情報

医療難民救済の為、主にオープンソースな医療の情報公開しています。リンクフリーです。

2万人を記念して、初心に戻る

ブログ来訪者が、2万人を達成しました。有名芸能人なら1日で達成できる数だと思いますが、この地味な内容でよく、これだけの方が来られたものだと思いました。そこで、初心に戻って、本ブログの趣旨とその対策を書いてみたいと思います。

 

1.趣旨

 

医療難民を減らす事と、国家財政難の最大の要因である医療費を減らす事です。

 

a.財政難について

 

医療費の大半が法定高齢者(65歳以上)の日和見整形外科疾患です。

要するに通常の腰が痛い、膝が痛い、肩が痛いなどの、命にかかわらないけど、

日常生活で苦痛があり、また、根治が難しい疾患です。

実際の医療現場での対処法としては、湿布、電気(低周波治療)などで終わりです。場合によっては痛みどめの飲み薬や注射、そして、手術です。

どれも芳しいほどの成績はあがっていないようです。

 

これらの多くは、生活習慣で、身体をメンテナンスするという意識が無いから起こるものです。歳をとると、痛みがあれば、病院で専門家に治してもらうのが当たり前という間違った意識が刷り込まれているからです。毎日の生活習慣で作られるものですから、ちょっと病院へ行って湿布をもらってきて、貼る程度で良くなるわけがありません。

 

1回で使われる金額は大したものではありませんが、述べ人数が膨大なので、日々、巨額の税金が使われています。医療費と介護費は合わせて、年間50兆円くらいと言われていますが、これは国の税収の全てとほぼ同じ額です。

つまり、後は全て借金(国債)でまかなっているわけです。あと、何年、こんな状態が続けられるでしょうか?別に贅沢をしているわけではないと当事者達は皆、思っています。むしろ、歳を取れば、仕方がない事じゃないかと思っています。そのため、減らす意識は全く、ありません。

 

本当は大幅に減らせます。消費税を上げる必要はあります(過去の借金返済の為)ですが、想定されている、現状の制度を維持するには、消費税は30%は必要説は、否定出来ると思います。答えは簡単です。生活習慣を改善して、メンテナンスする意識を持てばよいのです。それで、多くは解決します。その方法はこのブログにたくさん、載せていますし、検索すれば他に多くの情報が得られると思います。あとは自分に合う方法を試しながら、実践していくだけです。時間がかかる場合もあるでしょうが、大半の人は病院へ通うばかりの日々がばからしく思えてくるでしょう。そして、子供、孫の世代がそれで、救われるのです。

国会議員の定数削減や歳費削減なんて、必要ですが、焼石に水です。それに減らしすぎると、別の問題も出てきます(人数が減ると意見の偏りが生じやすく、悪法も成立しやすい)。

本当に火の車を消火しようと思えば、最も大きな火の元を鎮火するしかありません。それは医療費であり、介護費です。今、60代〜70代前半くらいなら間に合います。80代以上の方でもやる気と状態によっては改善可能な人もいると思います。

 

b.医療難民について

 

いわゆる難病と言われる疾患の人の対策です。これは、合法であること、倫理上の問題がない事、コストパフォーマンスが現実的であることなどの条件がクリアできれば、

 

「手段を思想で選ばない事」

 

が重要です。西洋医学以外信じないとか、玄米以外は食べないとか、思想信念で治療手段を選ばない事です。思想信念は自由です。しかし、身体は本人の思想とは無関係に治ったりするものです。一般にいう、信じているから治るというのは、ウソです。プラシーボだって、積極的に信じているから働くというメカニズムではありません。だとすれば、信仰治療の成功率はもっと高くて良いはずですし、多くの人は西洋医学信仰を持っているわけですから、それももっと高い治癒率であるはずでしょう。身体には個性があり、どういった治療法で治るのか、その時の身体が求める方法が最も治りやすいのです。頭で判断した治療法ではなかなか、結果が出ないのはそのせいです。

 

しかし、具体的にどうすればよいのか?がなかなか、わからないという人が多いと思います。そこで、まず、土台をしっかりさせておく為に以下をお勧めします。

 

1.認知行動療法

認知の歪みがまず、医療選択のミスを生みます。また、病気の原因を作る事も多いでしょう。そして、予防医学の意味でも大きな土台となると思います。いきなり専門家のもとを訊ねるのも良いですが、本などで、基礎的な事を知ることから始めましょう。

 

2.操体自彊術をする

 

二大運動療法(操体は本当は感覚療法)のどちらか、出来れば両方を体験してみてください。要は自分の身体を感覚的に知るという作業です。脳は身体の状態を常に隅々まで把握しているわけではないようで、身体を動かしたり、触ったりすることで、どこにどんな感覚(痛いとか、気持ちよいとか、痒いとか)があるのか、わかると、その情報を基に、元の健康な体のバランスへ戻そうと働くようです。鍼灸や指圧の治癒原理の一つではないかと言われています。しかし、指圧でもマッサージでも自分で出来る部分は限られていますから、そこで、操体自彊術をしてみると良いと思います。

 

3.食事は無理なく、正しいものを

 

お薦めは幕内式です。やたら、極端な本が多いのですが、極端な食事で治る人はほんの、わずかです。でも、食事は命の元ですから、無視するわけにはいきません。そこで、無理なく続けられる内容にして、短期間は、プチ断食などを慎重に試みるのは良いかと思います。それでも、断食などは可能な限り、専門機関で行うべきです。

また、最近、ようやく基礎研究で注目されている(現場では相変わらず、ほぼ無視)、腸内細菌を考慮した食事というものも必要だと思います。お薦めは、手作り味噌や手作り酵素です。ヨーグルトは日本人に合う人は少ないと思います。どうしてもヨーグルトが良い人は、ロシアのコーカサス地方ケフィアの種菌を直輸入しましょう。ちなみに日本で市販されているのは、単に酵母菌と乳酸菌の乾燥タネが入っているだけで、全然、効果はありません。ケフィアは確かに酵母菌と乳酸菌の複合された菌叢で出来ていますが、なぜか、人工的に作ったものでは、全く、効果が違うのです。

 

以上、心、運動、食とベースをまず、しっかりと固めて、それから、信頼できる専門家のもとを訪ねてみるとよいと思います。もちろん、病気の種類も様々ですし、個人の置かれた環境も様々でしょうから、上記の方法、全てを取れない人もいるでしょう。その時は、出来ることから始めてください。

それと、検査と必要な対処療法は受けるべき(対処療法全否定は極端です)ですから、西洋医学も否定しないでください。残念ながら、医師は自然療法を否定しがちですし、自然療法の専門家は極端かつ玉石混合です。医療は道具であり、手段に過ぎません。目的(健康になること)を第一に考えて、正しい専門家を見極めてください。信念や思想を貫くことを優先したり、手段にふりまわされたりと、多くの人が医療難民となっている原因はソコにあります。

世界一高い買い物をするつもりで、判断すれば、自ずと、見極められるようになります。

 

ぜひ、柔軟な発想で、目的は何か?という考えにたって、行動してください。そうすれば治る確率は上がると思います。

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