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オープンソースな医療情報

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オープンソースな治療法 その29(野菜スープ)

野菜スープは1990年代に健康雑誌を中心にブームになった、身近に手に入る5種類の野菜(大根、大根の葉、人参、ごぼう、しいたけ)の煮汁を飲むというものです。

ところが、紹介者が、医師法薬事法違反の疑いで逮捕された事と、紹介者の著作本に科学的な根拠もなく、大げさな表現が目立つことで一気にブームは過ぎ去りました。

しかし、そういった野菜の煮汁を飲むことに慢性野菜不足の現代人にとって、害があるとは思えませんし、有益なケースも多いかと思います。

一定の注意点を守れば、ある程度の健康効果は期待できるかもしれません。

*野菜スープの作り方

材料

量は目安です。
大根  … 1本の4分の1
大根葉 … 1本の4分の1
人参  … 2分の1本
ごぼう … 大4分の一(小なら2分の1)
乾燥しいたけ… 1枚(なるべく自然乾燥したもの)


1.野菜はあまり細かく切らないで、大きめに、無農薬なら、皮ごと切っていれる。
2.野菜の量の三倍の水を入れる。
3.沸騰してから、アクをとって、一時間ほど煮込む。(弱火)

鍋はアルミ製はさけた方が良いです。漢方薬と同様に土鍋か耐熱ガラス鍋が良いでしょう。また、作り置きをせずに、出来れば、その都度、飲み切ってしまう量だけを毎回、作るのが理想的です。また、煮出した後の野菜カスも繊維質が残っていますので、上手に料理に使われるとよいと思います。

*注意事項
野菜スープはカリウムを多く含みますので、カリウムの摂りすぎを禁止されている疾患の人は、飲まない方が良いです。気になる方は医師に相談してから実践してください。野菜はなるべく、安全で新鮮なものを選びましょう。また、量は個人差がありますが、たくさん、飲むほど、効くというものではありません。原著では、お茶か代わりに飲むように指導されていますが、絶対にそのような飲み方はしないでください。また、医師の許可もなく、勝ってに薬の服用を辞めたりしないでください。

詳しくは長屋憲医師の本を参照されるとよいと思います。原著はかなり、いい加減な記述をしていますので、読まない方が良いです。

 

 

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