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オープンソースな医療情報

医療難民救済の為、主にオープンソースな医療の情報公開しています。リンクフリーです。

オープンソースな治療法 その4(静坐)

今回も自力系です。

岡田式静坐法という、呼吸法と坐禅を組み合わせたような方法です。本によっては、日本の気功の一種だと説明される場合があります。実際、中国の留学生が静坐を中国に輸入して、気功にしてしまったという話まであります。

健康法という事で紹介される場合が多いのですが、創始者、岡田虎二郎先生によると、人格向上を目的にした、一種の教育なのだそうです。丹田を鍛えることで、物事に動じない、立派な人格になるという事のようです。私も一応、実践者の端くれです(まだ、8ヶ月のひよっこ)。

 

長所としては、場所を取らない、日本人に慣れた、正座のスタイルが基本である事、通常の気功と違って、動作を伴わないので、動きを覚える必要がない事。また、個人差がありますが、なぜか、鬱病などの精神疾患に著効があるという事です。岡田先生は感染という言葉で表現されていますが、病人が静坐をしなくても、家族の誰かが静坐をしているだけで、その病人が治癒するという現象が起こると言われています。

 

短所としては、長時間正座するのは現代人は慣れていないので、それは慣れるまで、辛いです。あと、意外と呼吸法が難しいです。きちんと出来るようになるには、普通は数年はかかるんだそうです。ただ、完全にできなくても、相応の効果が認められるので、試してみる価値はあります。

 

岡田式静坐法は、大正時代に一世を風靡しました(こういうの多いですね。そういう時代だったのでしょうね)。後にJALの会長になる人が弟子になったり、当時は財政界の人などもファンが多かったようです。ところが、岡田先生が49歳の若さで亡くなってしまった為、一気に熱が覚めてしまったそうです。音霊法の友清氏の本には、たとえ、創始者が若くして亡くなったとしても、その健康法の価値は何も変わらないのであると、書かれています。私もそう、思います。誰かに劇的に効く方法が別の誰かにも同様に効くとは限りませんし、その逆もしかりです。

 

これは本などでやり方が説明されていますが、静坐会の冊子にあるような正しい方法は載っていませんし、やはり、指導者の元で、一定期間は訓練すべきものです。単純が故にものすごく、奥が深いものです。

 

ここに問い合わせると、全国の静坐会(指導所)を教えてくれます。

http://www3.ocn.ne.jp/~asmsm/

ほとんど、安価な料金設定です。私の行っている所は1回、300円です。興味のある方は問い合わせてみると良いと思います。ちなみに静坐は指導者になる資格というのがあるそうなので、正確に言えば、これは準オープンな治療法になるかと思います。

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